玉葱の健康機能を飛躍的に高める『特許BRC製法(特許第3725079号)』で健康成分DPTSが通常の玉葱の約15倍以上に増加します!
※DPTS=ジプロピルトリスルフィルド
※皮をむいたものを使用します。
玉葱を傷つけると含硫アミノ酸と酵素C-Sリアーゼが反応しアリシン樣物質ができはじめます。
さらに、一定温度でペーストに加工していくと、どんどんアリシン樣物質に置き換わっていきます。
できあがったペーストをDPTS生成の温度帯に変更すると酵素反応がとまりDPTSができはじめます。
さらに時間をかけ反応をすすめるとほとんどが揮発性含硫化合物となり、DPTSの凝縮が完成します。
学習記憶障害は、加齢に伴う脳の酸化による記憶力の低下や、血管障害や脳の変性による認知症などが原因です。特に記憶を司る「脳海馬」の酸化は加齢によるものが多く、改善できる見込みが高いと言われています。 また、加齢といっても個人差があり、一概に高齢者だけとは限りません。従って日頃の十分なケアが必要であるとされています。 しかし、その「脳海馬」まで到達する抗酸化物質は数少なく、DPTSがこのたび記憶障害改善剤として認められたものです。 DPTSは、認知症予防に役立つことが期待され、更に機能性の研究を進めてまいります。
DPTSは脂質過酸化抑制作用を有しているので、生体内の脂質過酸化反応が関与していると考えられる多くの疾患、例えば、溶血性貧血、各種の炎症や 肝硬変、心筋梗塞、アテローム性動脈硬化等の他、発ガンや老化防止の効果が期待できます。
血液の流れは、運動不足やストレス、喫煙、飲酒、糖分・塩分・脂肪分の多い食事等の要因によってドロドロ血となり、流れが悪くなってしまいます。DPTSには血小板凝集阻害作用および、血栓溶解作用があるため、冷え性、肩こり、脳梗塞等の予防・改善作用が期待できます。
DPTSは人間の体内で解毒代謝をつかさどるグルタチオンを作るための酵素を活性化する働きをもっているため、肝機能を健康に保つ他、発ガン予防等の効果も期待できます。